技術の社会実装をお手伝いします
日本食品遺伝科学では、食品業界における遺伝子分析の活用を推進し、「食」の品質向上と安全性の確保を目指しています。日本食品遺伝科学が大切にする遺伝子分析技術は、国内外の生命科学研究と共に発展を遂げてまいりました。今後、業界のさらなる発展を支援するため、日本食品遺伝科学では技術シーズを有する研究機関や開発者の皆様との連携を強化しています。
その一環として、弊社では開発者との間でライセンシング契約を進めています。皆様が保有されている技術の中に、期待したように活用されていない、あるいはマネタイズが実現されていないものはないでしょうか。候補とする技術は、必ずしも特許化されている必要はありません。革新的な技術を弊社の検査サービスに組み込み、共に社会貢献へと繋げていけることを心より願っております。ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
なお、原則として以下の要件を全て満たす技術のみを受け付けております。
- 食の安心・安全や効率化等に寄与する遺伝子分析技術であること。
- 直ちに検査サービス化が可能なものであること。
- 一定の妥当性検証が行われていること。
- 申請者が開発者本人であること。
- 第三者の権利を侵害しないこと。
※ お問い合わせに際してご提出いただいた情報は、日本食品遺伝科学の個人情報保護方針および秘密保持契約(NDA)に基づき厳重に管理いたします。
※ 審議の結果、ライセンシングを見送らせていただく場合があることを予めご了承願います。
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検査についてのご質問やご相談などありましたら、お電話かお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。