「食」の課題に、DNA分析で応える。
日本が誇る食の品質を未来へと受け継ぐために。
私たちは最先端のDNA分析技術を活用し
お客様の課題解決に向けて、全力でサポートいたします。
-
- 遺伝子組換え食品検査
- 遺伝子工学の進歩に伴い、多様な遺伝子組換え食品(GMO)が生み出されています。当社では公定検査法に加え、最大306品種に対応する独自の検査法を取り揃えています。
-
- 品種判別検査
- 品種は食のブランディングに重要な役割をもちます。品種判別検査は、目視では識別が難しい品種でも遺伝子のわずかな差異を検知し、科学的に識別することが可能です。
-
- 生物種同定検査
- 検体からDNAを分離し、ホモロジー検索にかけることで生物種を同定します。5,000万件を超える塩基配列データベースを活用し、高感度かつ高精度な同定を可能にします。
-
- 産地判別検査
- 自然界から採捕される動植物や一部の栽培種は、産地毎に特異な遺伝子型をもつ場合があります。検体の遺伝子型をデータベースと照合することで、原産地を識別します。
-
- DNA検出検査
- 感度と特異性に優れるリアルタイムPCR検出により、特定原料の有無や、大まかな含有率を推定します。リストにない原料を検出したい場合も、お気軽にお問合わせ下さい。
-
- その他の検査
- 海中に漂うDNAから生息魚種を調査したり、2つの牛肉が同一個体か識別するなど。技術の進歩に伴い、夢のような試験が可能になっています。今後にもぜひご期待下さい。