インゲン品種判別検査ほか9検査を追加しました

2024年11月13日
株式会社日本食品遺伝科学

株式会社日本食品遺伝科学(本社:東京都国分寺市、代表取締役:小野 秀彰、以下当社)は、新たに「インゲン品種判別検査」ほか9検査の提供を開始しました。
詳細は以下のリンクからご確認いただけます。

インゲンマメのイメージ写真
インゲンマメ品種判別検査
インゲンマメ穀粒の遺伝子型を検出し、データベースに照合することで品種を判別します。
ヤギのイメージ写真
ヤギ核酸検出検査
検体にヤギ由来DNAが含まれるかを高感度検出法により判定します。
アマのイメージ写真
アマ遺伝子組換え食品検査(通知法, FP967系統)
通知法に従い、検体にGMアマFP967系統が含まれるか定性的に判定します。
小麦のイメージ写真
コムギ遺伝子組換え食品検査(通知法, MON71100 – 71800系統)
通知法に従い、検体にGMコムギ系統MON71200, MON71100/71300, MON71700, MON71800が含まれるか定性的に判定します。
コメのイメージ写真
コメ遺伝子組換え食品検査(通知法, LL601系統)
通知法に従い、検体にGMコメ系統LL601が含まれるか定性的に判定します。
コメのイメージ写真
コメ遺伝子組換え食品検査(通知法, 63Bt・NNBt・CpTI構築物)
通知法に従い、検体に害虫抵抗性GMコメ構築物63Bt, NNBt, CpTIが含まれるか定性的に判定します。
トウモロコシのイメージ写真
トウモロコシ遺伝子組換え食品検査(通知法, DAS59132系統)
通知法に従い、検体にGMトウモロコシ系統DAS59132が含まれるか定性的に判定します。
トウモロコシのイメージ写真
トウモロコシ遺伝子組換え食品検査(通知法, CBH351系統)
通知法に従い、検体にGMトウモロコシ系統CBH351が含まれるか定性的に判定します。
トウモロコシのイメージ写真
トウモロコシ遺伝子組換え食品検査(通知法, Bt10系統)
通知法に従い、検体にGMトウモロコシ系統Bt10が含まれるか定性的に判定します。
ブタのイメージ写真
ブタ核酸検出検査
検体にブタ由来DNAが含まれるかを高感度検出法により判定します。

当社は、今後も食品遺伝子検査の品質改善やラインナップ拡充を通じ、食品消費者の安心・安全と食品関連ビジネスの発展に貢献してまいります。

以上