農畜水産物306品種遺伝子組換え食品検査ほか5検査を追加しました

2024年11月11日
株式会社日本食品遺伝科学

株式会社日本食品遺伝科学(本社:東京都国分寺市、代表取締役:小野 秀彰、以下当社)は、新たに「農畜水産物306品種遺伝子組換え食品検査」ほか5検査の提供を開始しました。
詳細は以下のリンクからご確認いただけます。

パパイヤのイメージ写真
パパイヤ遺伝子組換え食品検査(公定法, 55-1系統)
公定法に従い、検体にGMパパイヤ55-1系統が含まれるか定性的に判定します。
トウモロコシのイメージ写真
トウモロコシ遺伝子組換え食品検査(公定法, 定性検査, 穀粒)
公定法に従い、穀粒に意図せざるGMトウモロコシが含まれるか定性的に判定します。
ポップコーンのイメージ写真
トウモロコシ遺伝子組換え食品検査(公定法, 定性検査, 加工食品)
公定法に従い、加工品に意図せざるGMトウモロコシが含まれるか定性的に判定します。
大豆のイメージ写真
ダイズ遺伝子組換え食品検査(公定法, 定量検査)
公定法に従い、ダイズ穀粒が適切に分別生産流通管理されているか混入許容値5%で判定します。
トウモロコシのイメージ写真
トウモロコシ遺伝子組換え食品検査(公定法, 定量検査)
公定法に従い、トウモロコシ穀粒が適切に分別生産流通管理されているか混入許容値5%で判定します。
日本食品遺伝科学
農畜水産物306品種遺伝子組換え食品検査(標準法, 定性スクリーニング)
独自のデータベースを活用し、既知のGM農畜水産物306品種を一斉スクリーニングします。

当社は、今後も食品遺伝子検査の品質改善やラインナップ拡充を通じ、食品消費者の安心・安全と食品関連ビジネスの発展に貢献してまいります。

以上