ダイズ産地判別検査(国産/外国産)ほか4検査を追加しました

2024年10月24日
株式会社日本食品遺伝科学

株式会社日本食品遺伝科学(本社:東京都国分寺市、代表取締役:小野 秀彰、以下当社)は、新たに「ダイズ産地判別検査(国産/外国産)」ほか4検査の提供を開始しました。
詳細は以下のリンクからご確認いただけます。

大豆のイメージ写真
ダイズ遺伝子組換え食品検査(公定法, 定性検査, 穀粒)
公定法に従い、穀粒に意図せざるGMダイズが含まれるか定性的に判定します。
大豆加工食品のイメージ写真
ダイズ遺伝子組換え食品検査(公定法, 定性検査, 加工食品)
公定法に従い、加工品に意図せざるGMダイズが含まれるか定性的に判定します。
日本食品遺伝科学
農作物303品種遺伝子組換え食品検査(標準法, 定性スクリーニング)
独自のデータベースを活用し、既知のGM農作物303品種を一斉スクリーニングします。
アズキのイメージ写真
アズキ品種判別検査
アズキ穀粒の遺伝子型を検出し、データベースに照合することで品種を判別します。
大豆のイメージ写真
ダイズ産地判別検査(国産/外国産)
ダイズ穀粒および加工品を国産もしくは外国産(米国・カナダ)に判別し、また混入比率を推定します。

当社は、今後も食品遺伝子検査の品質改善やラインナップ拡充を通じ、食品消費者の安心・安全と食品関連ビジネスの発展に貢献してまいります。

以上